ダバダ火振
No.17 | ダバダ火振 | |
お酒の種類 | 栗焼酎 | |
栗度 | 🌰🌰🌰 | |
購入価格 | ¥1,500(店舗により上下あり) | |
コスパ | 😃(普通) | |
コメント | 栗の香りと甘さが絶妙に溶け込む飲みやすい焼酎 | |
醸造元 | 株式会社無手無冠 |
栗焼酎の代名詞になったお酒ですね。
初めて飲んだ栗焼酎です。と言うか、栗焼酎はダバダしか飲んだことがありません。意識して探したりもしませんでしたから。
久しぶりに飲みましたが、やはり、美味しいですね。
栗のほのかな甘さがいいですね。
「栗」って聞くと、なんだかモンブランのイメージしかなくて(馬鹿ですね( ´艸`))、甘いっていう先入観がありました。もちろん甘いんですが、お菓子の甘さではありません(当たり前ですが🙇)。
芋焼酎が芋臭いのと同じで、栗の甘さが漂うって言えばいいんですかね。まあ、上品です。甘さだけでなくて、煮た栗が冷めておくときに香る熟成香みたいなものも感じます。
芋に比べればライトな飲み口に感じますけど、決して薄いわけではなく、しっかりとコクがあります。香りとのバランスがすごくいい焼酎です。
飲み方
とにかく香りを楽しみたいので、あまり氷を入れないロックか、今の季節だったら生の常温でも美味しくいただけます。お湯割りにすると香は立つんですけど、トロっとした飲み口が無くなってしまうので、個人的には低温が好きですね。
肴
飲み口がそこまで臭くないので、所謂、「酒の肴」なら、なんでも合うと思います。あまり味の濃い肴はせっかくの栗の甘味を無くしてしまうかも。
四国のお酒、もっと飲んでみたくなりました。
「ダバダ火振」って名前の由来は何なんだろう?ということで、醸造元である「株式会社無手無冠」さんのホームページを拝見しました。伝統的鮎漁法である「火振り漁」と、人の集まる場所を意味する「駄場(ダバ)」を合わせた造語なんですね。なんだか四万十の情景が浮かぶようでほっこりしました。まあ、実際に四万十に行ったことは無いんですけどね(/ω\)。
四国のお酒って、ダバダの他には「土佐鶴」くらいしか飲んだことがありません。四国自体にも、愛媛に1回行ったことがあるくらいで、他の県には行ったこともないんです。
うどんとか、カツオとか大好きなものもたくさんあるみたいなので(知っているのはそれだけかい!)、コロナが治まったら、是非旅行に行きたいですね。それまでは四国のお酒を探して、準備運動でもしておこうかな?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません