東光
No.19 | 東光 | |
お酒の種類 | 日本酒 (純米酒) | |
飲み口 | 辛口 | |
購入価格 | ¥1200くらい(忘れてしまいました) | |
コスパ | 😃(普通) | |
コメント | 飲み飽きのしない美味しさ | |
醸造元 | 小嶋総本店 |
日本酒どころ、山形県のお酒です。
近所の酒屋さんで見かけました。へ~、山形のお酒なんだ。私の酒アンテナが「きっと、美味しいよ~」って囁くもんだから、買ってみました。
飲み飽きしない美味しさ
山形のお酒と言えば、果物のような香りとふくよかな甘さというイメージがあって(偏見(/ω\)、きっと上品なお酒なんだろうなあ、なんて思っていたのですが、、、あ、普段飲みに最高のお酒だ!というのが、第一印象でした。
良い香りはしますが、所謂「フルーティー」な香りは強くないです。でも、するっと飲めてしまうのが山形のお酒らしい。そして、口に中に、それも舌の根元あたりに、すっきりしたお酒の甘さを感じます。人によっては何かの果物を思い浮かべるかもしれません。それが、ふっ、となくなってしまう。ああ、美味しいなあ~、って、お酒を注ぐ手が止まらなくなります(*ノωノ)。4合瓶は瞬殺でした(〃ノωノ)。
お店の商品案内を拝見すると、直販価格は¥990!!!。えっ、この味で¥1000切るの?絶対に買いでしょ!山形の人、羨ましすぎです。
飲み方
瞬殺してしまったので、冷でしか試しておりません🙇。冷で十分に美味しいですが、お店のHPにあるように、燗をつけても、より香りが楽しめそうです。ま、今の季節、きりっと冷えた冷が最高ですが( ´艸`)
肴
いや、もう、お刺身との相性抜群ですね。今回はイワシのお刺身で頂きましたが、お酒自体に強い癖は無いので、イワシの甘さが引き立って、とても美味しかったです。白身のお魚なんかも、きっとよく合うでしょうね。
米沢市にある酒屋さんなんですね。
HPを拝見したら、安土桃山時代 慶長二年(西暦1597年)の創業だそうで、もう400年以上の歴史のある蔵なんですね。私の勉強不足ですが、そんなに長い歴史のある酒屋さんは知りませんでした。
商品のラインナップは豊富ですが、殆んど全てのお酒が「東光」の名を冠していて、ブランドに強いこだわりを感じます。これなら、最近めっきり、”健やかに忘れる病”に悩んでいる私でも、「東光の純米は~、」とか、「東光のひやおろしは~」なんて、比べる時にお酒の名前を忘れずに確認できそうですね。
米沢は行ったことがないんですが、知り合いから”米沢牛の握り”なるものを聞いたことがあります。絶品だそうです(*^▽^*)。さっきは、白身魚と合うなんていいましたが、東光は米沢牛とも絶対に合うはず!
行きたいな~。
(参考https://www.sake-toko.co.jp/?msclkid=f320beb0b86c11eca2db76d1bce0bbe0)
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