亀齢

2023年9月2日

亀齢 No.3 亀齢
お酒の種類 日本酒 (純米酒)
飲み口 いわゆる「辛口」と言うのでしょうか?
購入価格 ¥990
コスパ 😆(良すぎ!)
コメント 安い酒と思うなかれ!
醸造元 亀齢酒造株式会社

とにかくコスパが最高

最近、特に気に入っている日本酒です。まず、驚くのが、4合瓶で¥1,000を切る価格!
いやいや、これは危険でしょう(笑)?と思いましたね、はじめは。

すっきり甘口

一口目にすっと入ってきて、良い甘みが口の中に広がります。しつこくないけど、しっかりした純米酒の甘味を感じます。二口目を飲むと、より、まろやかな甘さを感じると思います。
いわゆる「辛口」と呼ばれるお酒には、お米の甘さを抑えたものも多いですが、このお酒は、いい感じで甘みを感じて、しかもすっきりしているのがいいところです。
(すみません、日本酒歴はもう30年を超えるのですが、未だに「辛口」「甘口」がよくわかりませんので、飲んだ感じが「甘い」のか、そうでないのか、だけのコメントをお許しください。(;^_^A)

飲み方

基本的に、日本酒は冷でしか飲まないんですが、あまりキンキンに冷やすと甘みを感じられなくなると思うので、冷蔵庫から出して→徳利に移して→おちょこで飲む! 手続きを、ゆっくりやって下さいね。

今日は、贅沢して、お刺身を肴にいただきました!(^^)!。日本酒にお刺身、最高!合わないわけがないですよね。

カツオ&アジ

広島ってお酒のメッカなんですね

亀齢酒造のある広島県東広島市の西条は、東の酒都灘・伏見とともに西の酒都と言われる町なんだそうです。お恥ずかしいことに、知りませんでした(;^_^A。
1868年創業で、酒銘は「鶴は千年、亀は万年」の諺にあやかり、長命と繁栄を願ってつけられたのだそう。縁起いいですね。
西条では、お酒のお祭りもあるらしいので、コロナが収束したら、是非、お伺いしたいです。

(参考  https://kireikireikirei.jimdofree.com/)

日本酒

Posted by 休肝日