メルボルン ジン
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No.９ | メルボルン ジン（MELBOURNE GIN） |
| お酒の種類 | ジン | |
| タイプ | 甘口ドライ | |
| 購入価格 | ￥6050（税抜き） | |
| コスパ | 😅（お高め） | |
| コメント | オレンジフレーバーが香る甘いジン | |
| 醸造元 | THE MELBOURNE GIN COMPANY |
今まで、知りませんでした。
このジン、初めて見ました。というか、知りませんでした。恥ずかしながら、オーストラリアでジンを作っていることすらも、、、反省です。
初めてジンを飲む人にも、ジンに慣れた人にもお勧めです。
変な勧め方ですよね( ´艸｀)？でも、初めて飲んだ感想がそうでした。これ、オールラウンダーって言うんじゃないですか！
ジンというと、独特の薬臭さに手が伸びない方も多いと思います。私もそうですし。いつも決まった銘柄のジンばかり。なかなか冒険できません。それぞれの個性も強いですしね～。
メルボルン ジン、飲み口は、さすがにジンです。ガツンと来ます。でも、同時に爽やかなオレンジのフレーバーが、口と言わず、鼻と言わず、顔面に（おい！）広がります。そして、甘さが残るんです。ジン独特の薬臭さ（ジェネバーベリーの香りと言うんですか？勉強不足で本当にすみません。）も残りますが、決して主張せず、オレンジの甘さを上品に仕上げている感じすらあります。
飲み方
ジンは、冷凍庫でキンキンに冷やして、生で飲む！これでしか飲んだことがありません。すみません。今回は謝ってばかりです。
でも、冷やすなら、絶対に冷凍庫ですよ。トロっとした甘さを味わうのなら、必須です。大丈夫、1本分の隙間なら、嫁さんにも怒られないから！（飲まないパートナーの場合は保証できません( ´艸｀)）
肴
ジンは、何かと合わせるというより、まったりそれだけを楽しんでもいいですよね。私は、あれば、昔ながらの塩辛い梅干し1個でゆっくり飲んでます。あ、テキーラではないですが、塩舐めながら飲んでもいいですよ。ちょっと贅沢して、ゲランドの塩なんか最高ですよね。
メルボルン、行ってみたいな～
メルボルンで作られていて、「MGC」の愛称で知られるジンなんだそうです。クラフトジンとのことで、出荷量があまりないのかな。あまり見ないのはそのせいなんですかね。
HPを見ても、英語ができない私には読めませんでしたが、なんか、アットホームな感じがして、地元で愛されている感じがよくわかりました。いつか、行きたいな～。
今回は、運よく、たまたま寄った酒屋さんで見つけました。お酒に詳しい店主さんが、丁寧に説明してくださり、それならばと購入した感じです。焼酎がメインですが、なかなか渋い取り揃えで、面白いお店です。通販もされていて、このジンも、いつも取り扱っておられるとのことでしたので、興味のある方はどうぞ。
（参考）https://www.tanimotoya.com/