出羽桜 しぐさ ~上品で香りたかく~

2023年9月2日

出羽桜 しぐさ No.28 出羽桜 しぐさ
お酒の種類 日本酒(純米吟醸酒)
飲み口 辛口でフルーティー
購入価格 ¥1,450
コスパ 😃(普通)
コメント 香り高くまとまった、流石の吟醸酒
醸造元 出羽桜酒造株式会社

吉田類さんお薦め第2弾

吉田類さんお薦め第2弾です。もちろん、私のブログでは、の話。
まあ、あの「出羽桜」さんですから、美味くないわけがない。
美味しいのは前提で、どんな風に美味しいのか、興味津々です。

さあ、いただきましょう!

香り高く、どこまでもやさしく

一口目、猪口を口に持ってきただけで香る、出羽桜本来のすっきりした甘さ。
純米酒の香りと比べて、よりすっきりしている気がします。

口に含めば、品のあるお米の甘さとでもいうのでしょうか。まったく雑味を感じられない、唯々、すっきりしたお米の甘さだけが広がります。
それが、だんだん厚みを増して、飲み込む前には甘酒のような味わいに変化。
もちろん、甘ったるさは微塵もありません。

そして、飲み終わってもなお、鼻に残る米の香り。
吟醸酒なのに(だからこそ?)、長い余韻が楽しめます。

流石は出羽桜、吟醸酒ならではのおいしさに脱帽です。

飲み方

適度に冷やして冷酒で。冷蔵庫で冷やしても、全く、香りが落ちません。むしろ、上品な香りとすっきりした甘さを味わうのには、冷が最適だと思います。
ま、吟醸酒ですからね。 

吟醸酒を世界に広めた先駆け「出羽桜」

ここ九州でも、お酒好きな人の中で知れ渡ってきた「出羽桜」。
仲間内で飲むときに、「あ、そのお酒知ってる。」とか、「日本酒はあんまり知らないんですが、出羽は好きです。」なんて言葉も聞くようになりました。

その昔、地元の居酒屋で日本酒を頼むと、大将に?な顔をされて、お店の奥の方から、いつ口開けしたのかわからない「松〇梅」を出された経験のあるおっさんにとっては、いい時代になったなあ、と思わずにいられません。

いつか、ブログで紹介したいと思っていた「出羽桜」。
蔵としては明治25年創業とのことですから、意外に若いんですね。

しかし、早くから世界へ目を向けて輸出に取り組まれ、吟醸酒を広めた功績はすごいです。
アメリカ人の知り合いも「デワザクラ」知ってましたしね。

この「しぐさ」、三菱食品さんが吉田類さんと協力して、吉田さんがイメージしたお酒の質を科学的に分析。そのデータを持って、出羽桜さんに醸造をお願いした開発商品だそうです。
「しぐさ」の名前は、吉田さんがお酒のイメージを自作の俳句で表現したもの。流石、詩人でいらっしゃいますなあ。

(参考 https://www.dewazakura.co.jp/

日本酒

Posted by 休肝日